P&Sについて | 静岡の翻訳会社 P&S株式会社 - WEBサイト翻訳・オンライン通訳など他言語に対応

P&S株式会社では各言語の専門スタッフが多数在籍しており
東海地区をはじめ全国対応で翻訳、通訳、ナレーションサービスをご提供しています。

私たちのこだわりは完璧でスピーディーな仕事

社名の「Perfect & Speedy」が示すとおり「完璧な仕上げとスピーディーな対応」でお客様のご要望にお応えします。

では、私たちが目指す「完璧」とは何なのか？それはただ文章を訳すのではなく、心を訳すことではないかと思います。ただ読めるようするのではなく、自然に理解してもらえるようにすることです。そのためには、機械的に訳すだけでは不十分です。国ごとの文化的な背景や考え方の違い、細かなニュアンスにも配慮し、円滑なコミュニケーションで言葉の裏側にある思いも汲み取り形にします。それはどんなにAIが発達して自動翻訳技術が進んだとしても、人でなければできないことであると確信しています。

言うなれば、私たちは言葉というツールを介してお客様の思いを届ける仲介役です。そのため、P&Sは日々の業務での信頼関係をなにより大切にしています。信頼できない人の言葉に力はなく、思いの伝達は信頼という土台があって初めて成り立つと考えるからです。

そんな精神のもと、企業・個人のみならず、行政・自治体のご依頼も数多くこなしてきました。これからも、ご依頼いただいたお客様・一緒に働いてくれるスタッフとのすべての出会いに感謝しながら、一歩一歩着実に進んで参ります。社名に恥じぬよう、必ず高品質で完璧な納品と迅速な対応をお約束します。

私たちは言語サービスを通して、
お客様と世界をつなげるプロ集団です

グローバル化が急速に進む現代、ビジネスにおいても多言語対応の重要性が高まっています。P&Sでは一般的な翻訳・通訳のご依頼からビジネス・専門性の高い分野の業務まで幅広く対応させていただきます。英語などの需要の高い言語のみならず、希少言語もお任せください。

それらを可能にしているのが、長年業界で培ってきた経験と当社自慢の専門スタッフです。言葉のプロとして、なによりスキルには絶対の自信があります。ご希望の言語・分野により異なる場合もございますが、基本的にその言語のネイティブにより業務にあたらせていただきます。

訳文はネイティブチェックもしくはダブルチェックを行い、通訳・ナレーションの場合も、ご依頼言語のネイティブを手配いたします。言語サービスの特性として、多くの国の方々や様々な業種・分野の企業との出会いを通して、その国や業種について深く知ることができます。

当社では、その中で蓄積された知見やお客様からのフィードバックを日々のサービス向上に活かし、１つ１つの案件を誠実にこなしてきました。これからも、人やビジネスをまだ見ぬ誰かへとつなぐ架け橋となる、そんな企業であり続けます。

P&Sの由来

2002年にサッカーワールドカップ日韓大会でロシアチームが来日し、スポンサー企業の関係者が宿泊したホテルから通訳を頼まれたことをきっかけに言語事業を開始したのがP&Sの始まりです。

代表は「どんな仕事でも与えられたらとことんやり遂げる性格」から、よく「完璧主義者」と呼ばれていました。これが、社名に「Perfect」が入っているゆえんです。さらに完璧なだけでなく、高品質なサービスを少しでも迅速にお届けしたいという思いから「Speedy」も加えました。

2004年からは代表の音楽経験を活かし、ブライダル・演奏業務を開始しました。言語事業では、当初ロシア語のみの取り扱いでしたが、実績を積む中で他の言語のご要望もいただくようになり、信頼できる訳者やナレーターの皆さまとの出会いを経て取扱い言語を大幅に拡大しました。
2020年12月をもちましてブライダル・演奏業務からは撤退し、現在は言語事業・語学サービスに特化した事業を行っております。

スタッフインタビュー

P&Sの代表と一部のスタッフをインタビュー形式の動画でご紹介いたします。
P&Sでは多数の言語スペシャリストがご対応いたします。

代表取締役
ナレーター・日本語講師担当
英語・ロシア語　翻訳担当
タイ語　通訳・翻訳・講師担当

ロゴに込めた思い

社名の「Perfect & Speedy」の各頭文字を、代表の出身であるロシア語（キリル文字）の３文字で表しています。それぞれキリル文字で英語の「P」「&」を表す活字の「П」と「И」を重ね、その中に筆文字で書いた「S」を表す「С」を配置し、筆文字は静岡市在住の書道家に依頼して書いていただきました。

このロシア語と和風な筆文字との組み合わせが「和洋折衷」ならぬ「和露折衷」を表し、２国間の架け橋になりたいという目標を表しています。「П」と「И」は仕事・勉強・言語学習に対する代表の考え方を表し、筆文字の「С」は、ロシアから日本に渡った代表自身を表しています。

また、この「С」にはもう１つ意味があり、小鳥にも見立てられています代表の「人と話すことが好き・伝える事が好き、声を使った仕事が好き」という思いから連想して「話す=美しくさえずる小鳥=言語の空を自由に羽ばたく」という姿勢を象徴しています。

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